この一本を分けているもの
ボディは機械任せではなく、彫って出します
前腕と肋骨が当たるところのコンターは、全員に同じ半径をあてたものではなく、弾く人の体に沿わせます。写真にはまず写らない仕事で、立って1時間を過ぎたあたりから分かります。
ステンレスフレット 2.80mm
すり減らず、弦の下に跡もつかず、チョーキングは引っかからずに滑ります。打ち込みもすり合わせも手間はかかりますが、この指板が工房に戻ってこない理由でもあります。
材から選ぶ、あつらえのネック
マホガニー、フレイムメイプル、ウェンジ。三つの密度、三つの反応です。ウェンジがいちばん硬く乾いていて、マホガニーがいちばん温かい。始まりはここで、塗装ではありません。
全体
Atlasの、ヘッドからブリッジまで。

Atlas の写真
塗装
回すと色が変わる。
ボディを12秒たどります。編集はありません。同じ塗装が、見る角度によって緑から青へ移ります。このギターで、止まった写真にだけは写せないところです。
仕様
決まっているところと、選べるところ。
モデルで決まる
ここは変わりません。この一本を Atlas にしているのが、この部分だからです。
- 弦数
- 6弦または7弦
- スケール
- 648mm25.5 インチ
- 指板R
- 16″
- ネック幅(6弦)
- ナット部 43mm · 最終フレット部 57.2mm1.69 · 2.25 インチ
- ネック幅(7弦)
- ナット部 48mm · 最終フレット部 66mm1.89 · 2.60 インチ
- ボディ
- セレクテッド・マホガニー1ピース · アルダー
- フレット
- ジャンボ 2.80mm ステンレス
- フレット数
- 24
- ポット
- 500 kΩ
- トラスロッド
- 2ウェイ、カーボンロッド2本入りロッドはご希望により省略できます
- ピックアップ
- De Gattis special edition
- ボディ塗装
- ポリウレタン・グロス
- 指板塗装
- Tru-Oil
- ケース
- ABS製ハードケース付属
- 保証書
- 番号・日付・署名を手書き付属
選べる
ここにある一行ずつが、選択メニューではなく会話です。
- ネック
- セレクテッド・マホガニー · 虎杢メイプル · ウェンジ
- 指板
- パーフェロー · エボニー · Pale moon · 虎杢メイプル · ローズウッド
- ナット
- 牛骨 · Tusq
- ヘッド
- 6連 · 6連リバース · 4 + 2 · 4+2 リバース · 3 + 3 · 肉抜きあり7弦では 4+3 と 3+4 リバースになります
- ペグ
- Gotoh · Schaller
- ブリッジ
- Gotoh · Schaller
- ポジションマーク
- 白蝶貝 · アバロン · Luminlay
- ネックジョイント
- ボルトオン · セットネック
- ネック塗装
- グロス · サテン · Tru-Oil
セレクター
どの位置で、何が鳴るか。
標準
ネック
ネック+ブリッジ
ブリッジ
ネックをコイルタップ
1つ目のプッシュプルを引くと、ネックのハムバッカーが片側のコイルだけで動きます。芯を残したまま明るくなり、センターではシングルコイル2基の音に近づきます。
ネック
ネック+ブリッジ
ブリッジ
ブリッジをコイルタップ
2つ目のプッシュプルはブリッジで同じことをします。こちらのほうが出番は多く、アタックは残り、ハムバッカー特有の圧縮感だけが抜けます。
ネック
ネック+ブリッジ
ブリッジ
両方をコイルタップ
両方を引けばシングルコイル2基のギターになり、センターポジションが出発点からいちばん遠い音になります。
ネック
ネック+ブリッジ
ブリッジ

星から来た訪問者。
もし ATLAS が、何千年も前にすでにここへ来ていたとしたら。
星から一隻の船が訪れ、地上にひとつの合図を残していった——オリオンに向けられたピラミッドを。そう語り継ぐ伝説があります。
その船が、いま新しい姿で戻ってきます。このギターが ATLAS です。
ピラミッド型のハンドルと三つの穴——オリオンの三つ星のように——が、その合図を受け継いでいます。
ひとつの伝説。ひとつの幾何学。星々のあいだで始まった旅。
地球で生まれ、星に導かれて。
この先は
続きを組み立てる。
上にある緑の行が、選べるところです。Custom Shop では一つずつ選んでいきます。最後に返事をするのは、フォームではなく製作家です。










